エンジン載せ換え
今回購入した部品、パーツ、その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*部品番号や値段は変更になっている可能性があるので購入前には改めてご自身でお調べください。 |
えーと、かなり長くなると思うので覚悟しておいてください。(爆 写真のS14前期が今回私のドナーです。 全然走れます。車検切れ、小事故(ドアへ込みぐらい。)を2万で購入。 この後バラバラにされたのは言うまでもありません。 |
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とりあえず何日も場所を借りれないので移植できるものは最初にしておきます。 写真はS14マフラーを装着した状態です。 S15にS14マフラーを付けると出っ張るといいますがこんな感じです。 個人的にはこれぐらいでてるのはカッコイイと思ってます。1、2ヶ所マフラーハンガーを長いのにする必要があります。 |
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ミッション降ろしはこのページでは省きます。 エンジンルームのものはとにかく外せるだけはずしてください。 ネジなどはどこにどれがついていたのか分かるようにメモや写真をとっておきましょう。 エンジンオイル、LLCなど抜いておきましょう。 パイピング類はホースバンドを緩めてグリグリやればとれます。 すでにヘッドカバーは交換済みです。 (ノーマル下取りだったのではやく送らないといけなかった・・) |
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ラジエーターも取りましょう。コアを傷つけないようにしてくださいね。 エンジンハーネスのカプラーを全てはずしてフリーにしておいてください。 エンジンを吊ったときに切れないようにしてください。 |
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エンジンクレーンで吊る直前です。 エンジン後ろのヒーターホースを外し忘れないようにしてください。 またエアコンコンプレッサー、パワステポンプは外して邪魔にならないところに固定しておきましょう。(私の場合は載せる車体が別にあるため無視しましたが・・) エンジンを前傾させるといいでしょう。 下にもぐってエンジンマウントのボルト(左右一個ずつ、14mm)を外せば吊れます。 |
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結局エンジンハンガーは使わず、シートベルトを十字に掛けて吊りました。(マネするかたはオイルパンにはかからないように注意してください。) で、エンジンスタンドにくっつけようとしたら、いまいちうまくいかずミッションを付けるネジ穴を舐めてしまいました。 正直終わったと思いました・・・・。 なんとかタップを切って復活しましたがエンジンスタンドを使うことを断念。 クレーンでつったまま台車を買いにいくことに。。 |
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こうゆう感じで台車に載せます。 オイルパンをかわすようにタイヤにのせ、木片で倒れないようにささえます。 エンジンスタンドより全然つかえます!! 移動も楽チン!! |