オイルクーラー取り付け
まずはオイルを抜いてフィルターを外しましょう。 アンダーカバーも外しましょう。 でフィルターとエンジンにはさむアタッチメントに油温、油圧取り出し専用アダプターを取り付けます。 オイルシールを巻いてOリングをつけます。(19mmだったかな?Oリングには取り付け前にオイルを塗布しておきましょう) |
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こんな感じで。。。 下が油圧センサー、上が油温センサーです。 完成後に気づいたのですがこの取り付け方は逆でした。 この画像で説明しますと、エンジンからでてきたオイルはアタッチメント下側からでてきて、コアに行き冷やされたオイルが上に帰ってきます。 この画像だと油温計には冷却後の油温が表示されてしまうんです。 ってわけで、センサーは画像と反対に油温(下側)、油圧(上側)に取り付けましょう!! |
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さらに補足・・・ アタッチメントをエンジンに固定するものです。 この上にフィルターをつけるのですが、このキットに付属している画像右側の短いヤツは純正フィルターがつかないようです。 なのでいままで使用していた同じくトラスト製のアタッチメントのものを流用して純正フィルターを使えるようにしました。 いまのところ不具合はないです。 |
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本体取り付けの前に大仕事。 インマニとオルタネーターについているステーを外し、加工しなければいけません。 これはホースをストレスなく通過させるためです。 ピンクでマーキングしてある部分をバッサリ切り取ります。 |
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このように頼りない姿になります(笑 ちゃんと説明書に書いてあるんですがこれでつけても強度的に意味があるんですかねぇ。 厚い鉄板なので以外と大変。サンダーで切りましょう ホースがあたる可能性もあるのでバリをとりヤスリで磨いておきましょう。 |
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ちなみにステーを外すのにはオルタネーターを外したりするのでそこに一番時間がかかるでしょう。 メッシュホースを取り付けます。 コアにステーもつけておきましょう。 |
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設置場所はちょうど真ん中ですね。 ナンバープレートが邪魔になるので移動させたほうがいいでしょう。 付属のステーでは固定具合がいまいちだったので自作で一ヶ所追加しました。 オイルはちょい多めにいれておき、暖気させてサーモスタットが開いてオイルクーラーにオイルがまわったらもう一度確認して完成です。 |