R33タイプMリアキャリパー流用2


ハブを外すとこんな感じです。

一番上の穴がドラム式のバックプレートを取り付けるときに必要になります。
なぜかドラム式でないシルビアのナックルに穴が空いてるというのはとてもすばらしいですね(日産バンザイ!! 爆)

若干きついのでヤスリですこし磨きましょう。
バックプレートをつけます。

裏側から27mmのナットでとめます。
このナットはセルフロックナットというものなので新品を使いましょう。

ワイヤーはすでにつけています。
左右があるので注意!
ハブをつけるまえに、シューを取り付けてしまいましょう。

ちなみにこの付け方は間違っています。(汗 後から気づいた・)

ワイヤーはここを通せと言わんばかりにアームに穴が空いています(日産バンザイ!! 爆)

ステーも純正の部分と同じく2ヶ所とめます。
ハブを付けて裏から4本のボルトで止めます。

ブレーキホースはR33タイプM純正を使用。ポン付けです。(日産バンザイ!! 爆)


キャリパーは仮組み。
ローターをはめ込み、キャリパーをつけます。

ドラシャを付け32mmのナットをつけてコッターピンを刺します(新品を使いましょう)


あとはサイドの引きしろとシューの調整jをして完成です。
参考までにローター比較です。

左 R33タイプM
右 S15S純正

外径がまったく違いますね。。

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